「宿題の意義」

 「宿題の意義」 (意義とは物事の存在、実行などにおける価値や重要性の事)

宿題と一言に言ってもその内容は様々です。
夏休みには読書感想文や自由研究。その他、教科ごとに宿題が出たりします。その一つ一つにそれぞれの意義があると思うのですが今回は数学の宿題をする意義について考えていきたいと思います。
基本的にライク数学教室では宿題を出して確認するといった事はしていません。小学生は勉強習慣を付けるという意味で宿題を確認しています。しかし中学生以上は毎回復習しておく範囲を宿題として伝えたり、個人個人に足りない部分を補うためのアドバイスはしていますが、宿題をやるかやらないかは本人達に任せています。
そこには私の思いとして「宿題はやらされる事ではない。」というのがあります。
特に数学はやらないと怒られるから宿題をする。やらされている。という感覚では多くの場合数学は出来るようにはなれません。授業で数学に興味を持てたり、成績が上がってやる気が出たり、志望校が決まったりと理由は色々あると思いますが自発的に宿題をする必要性を感じ、数学が出来るようになりたいという気持ちを持つ事が必要です。
それと私は子供達に自分で考え判断し行動出来る様になって欲しいと思っています。
自分で計画を立て、数学にどう取り組んだらもっと伸ばせるか?ここの範囲が苦手だけど何が原因なのか?今自分に足りないものは何なのか?といった事を考えながら学習に取り組む事で、勉強だけに留まらず将来様々な場面で、考えて、判断し、行動する力が備わってきます。こういった事も宿題をする意義の一つではないでしょうか。
子供達を見ていると学校で宿題が沢山出され、手一杯になっている様子も見受けられます。これらの宿題を期限までに提出することにより自己管理能力が養われるという事も事実です。
このように数学が出来るようになるだけではなく、宿題をする意義は多岐にわたると考えます。
宿題を意義あるものにするため、宿題に対する向き合い方を今一度考えてみるのもいいのではないでしょうか。

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